改めて感じる、時の過ぎるのは早いこと。
「はい!今年もよく頑張りました!」とはまだまだ言える状態ではなく今年中にしなければならないことは山積み。逆に考えるにこれもまた幸せなこと。
さて、
ここ、竣工直前の現場の和室。リビングに対してバリアフリーではないですが何とも特別さを感じる和室。
この和室の特筆すべきは窓上に張った板の部分。吊押入れ?と勘違いしそうですが違います。
デザイン的に前にふかすために張った板。前に出てくる立体さを楽しんで頂きたい想いでご提案させてもらいました。また板の上の部分には間接照明を忍ばせる予定。
これは本当にちょっとした工夫です。これがなければただの壁。
どうしても建物のお打合せは平面上でのことがメインとなってしまいます。平面ではなかなか表れてこない「こんなん面白いでっせ」の提案を創では大切にしています。
出来上がりが楽しみです。
Text by M.M
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