イベントネタばかりですみません。

 

明日、明後日はいよいよモデルハウス＆シガ宅イベントでございます。

 

 

 

朝から現地ドラゴンハットでブース造りでした。

完成図は当日のお楽しみということで!（完成図の写真を撮り忘れたことはナイショで!）

 

彦根or竜王どちらにお越し頂いても創の面白いお話を聞いて頂けると思います。

お待ちしています!!

 

Text by M.M

 



シガ宅イベント

今年は例年よりずいぶん早い梅雨入りだとか...
テンションが上がらない季節に突入ですが頑張っていきたいと思います。まぁ、でも雨が嫌だの暑いのが嫌だの寒いのが嫌だのへったくれだの、これ生きているから言えること。この季節はこの季節で楽しめることがきっとあるはず。
あとは体調管理に留意すべき季節。「病は気から」まさにこれ、ジメジメした季節でどうしても沈みがちになる時でもありますので、皆様も適度なリラックス方法を見つけて来たる6月も元気に乗り越えて頂ければと思います。

さて、以前からちょいちょいブログでもかじってきました今週末にあるシガ宅イベントのこと。
6月1日・2日と竜王町のドラゴンハットで行われます。創も含む県内のビルダーさんんも数多く出店される予定です。収納のマジシャン近藤典子さんが来られたり、飲食も楽しめるグルメフェアがあったり、お子様も大喜びの仮面ライダー・プリキュアなどのショーがあったり、一日は有に過ごせる盛りだくさんな内容となっています。建築をお考えの方もそうでない方もお越しいただけやすいイベントとなっていますのでぜひ足を運んで頂ければと思います。

Text by M.M

モデルハウスに看板

より多くの方の家づくりの参考になればいい、そんな想いからモデルハウスの敷地内にこのような看板を設置する予定をしています。




サイズは2mを超える圧巻モノです。
車がカーブするところに一瞬でパッと欅の木の間から目に飛び込んでくる絶妙なポジションに立っていると思います。
発見された際にはぜひ!!

Text by M.M

今週の土日は

6月1日（土）・2日（日）は



モデルハウスの見学会とシガ宅イベント出店と大忙しです。
スタッフは二手に分かれて出動です。

どちらのイベントも新しい発見があるかも!?です。
お時間がありましたらぜひお越しを!

Text by M.M

気になるもの

こんにちは

先日、実家の玄関で見つけたものを・・・

マトリョーシカ

中からつぎつぎと出てくる出てくる・・・

最後は落としたらみつけるのに苦労しましたが、やっぱりしっかりマトリョーシカでした

職人芸ですね・・・

text by J.Y

提供したいサービスとは

今朝、テレビで「最近注目を集めている居酒屋」とやっていたので少し見入ってしまいました。
お手頃価格で地鶏を楽しめるとうことでサラリーマンやOLから絶大な人気があるとかないとか...
居酒屋のリピート率は通常3割程度らしいのですがこのお店は6割を超えるとのことでした。その人気の秘密はお店のユーモアなサービス。そのひとつに居酒屋でありながらお客さんとの接客時間が非常に長いということ。長くさせる仕組み作りがまたすごいのですが。

居酒屋うんぬんの話がしたいわけではないのですが、私が注目したのはここの社長さんのインタビューです。
これら独自のユーモアなサービスが10人中10人気に入ってもらえるかというとそうではないと。当然、「ウザい！」と思われるお客さんもおられるいうことです。ただ、10人に気に入ってもらえるサービスをすることは結局、「普通のお店になる」と思うというのが社長さんの見解だそうです。
こういったある意味割り切った発想が前述したリピート率をたたき出しているのでしょうね。

創の家づくりにおいても、ある意味「特殊であり異質」だと思っています。チラシやホームページの作り方においてもディテールや見せ方、シンプルさを重視し、創としての立ち振る舞いみたいなものをとても意識しています。（エエカッコシー！ッテイワナイデネ）

これからも頑張っていきます。

Text by M.M

ちょっとした工夫で

最近は同業者さんともお話させて頂く機会も多々あり、おなじみの「儲かってまっか～？」からトークが始まり「なるほどね」と感じるとともにたくさんの刺激をもらっています。
皆、住宅が本当に好きなんだなと改めて感じます。

先日も「普通になりがちな空間ほど、こだわらなあかん！」という話をうかがい、確かにと納得。
ただ、こだわると言ってもそこに特別な費用をかけるということではありません。
題名にもしましたようにちょっとした工夫で「良く見せる」ということです。

昨日、TNっちのブログでトイレの話がありましたが。トイレにおいても結構、普通でいいと言われがちです。弊社のモデルハウスのトイレにはあえてカーテンを付けています。サイバーな空間に布生地をちょっと使ってあげるだけでとても柔らかな空間となります。



画像はモデルハウスの外観です。
非常に好評なのがまわりに植えた木々。外構に関しても予算の配分を考えた時にどうしても手薄になりがちですが少しの工夫で生きたお庭になると思います。

私たち住宅屋が「いいモノ」を提案する中で、極めて重要になることは「頭を使いアイデアを出すこと」。高い食材ばかりを集めて美味しい物を作るのではなく、買い足さずに冷蔵庫の余り物でいかに美味しい物が作れるか的な考えも住宅には必要だと思います。

Text by M.M

トイレ

昨日ブログＵＰし忘れたＴ．Ｎっちです(＾＾；)

今日はトイレの図面を描いてて思い出したお客様について少し。。。

昔出会ったお客様に『トイレっていう空間が好き』という方がおられました。
話を聞いているとトイレで読書をするのが好きだそうです。
狭い空間の中が落ち着くという方でした。
その為、お家を建てられる際にトイレ空間にはかなりこだわっていました。

まずは、本棚を設けること。　タンクレストイレにし見た目をスッキリさせること。　手洗い器で手を洗った際に水はねしないようにすること。　掃除が簡単な床にすること…等いろいろあったのを覚えています。

こだわりの空間を持つことってお家を建てる時には重要だと思います。
皆様のお家へのこだわりをぜひお聞かせください。
一緒にステキなこだわり空間を創っていきましょう♪　

土地探しについて

意外と多いお客様からのご質問が「土地探しもして頂けるのですか？」。
もちろん！！創は住宅の提案にあたり土地探しからお手伝いをさせて頂いております。
しかし一生涯を送る都を決めることは決して簡単なことではございません。ですので慎重に慎重にご提案を進めて参ります。
まずはご要望や条件をお気軽にご相談下さい！

※本日ブログ当番のT.Nっちが上げるのを忘れていたため、このような急遽ネタになってしまいすみませんでした。

Text by M.M

親父として頑張れているのか！？

本日はオフ。
とあるショッピングセンターでOB様のご主人とばったり出くわし。
「おー！ご無沙汰です！お元気ですか？」とお声をかけて頂きました。
しばしの間いろいろなお話をしていたわけですが私が気になったことは、ご主人が2人のお子様を連れて来られていたということです。
失礼かなと思いながらもその理由を聞くと、奥様がお友達に会いに奈良県に行ったとか。
「こういう時だけですから！子供の株を上げられるのも！」とご主人。
そう言いながら食品コーナーへと向かわれました。
うん？飯も作るんかい！

そのご主人の背中を見て考えさせられました...
「自分も同じ境遇であれば同じ振る舞いができていたであろうか...」と。
残念ながら、完全に答えはNO!でした。

ご主人の背中は私にとってはとてつもなく大きく見え、反省することこの上ない気持ちになりました。
「仕事を頑張る親父」。これも素晴らしい親父像です。しかし子供からすると、おそらく親父としての判定をするには最低基準のことだということも否めません。
私も昔の思い出って、たぶん、普段やらない親父の行動の方が心に残っているように思います。
親父としてのプライスレスな価値ある行動を今しっかりとしなければと心に誓った本日の出来事でした。

Text by M.M

地鎮祭

こんにちは

5月20日は

「彦根の町屋」

W様邸の地鎮祭をおこなってきました。

前日はどしゃぶりの雨でしたが、当日は朝からとってもいい天気!!

すっかり更地になった母屋のうらにはこんなにおおきな木が・・・

あたらしく造るおうちはこの木をシンボルツリーとして設計されています

スタディコーナーや造作の収納がたくさんあって

この木を中心にナチュラルでステキなおうちになるんだろうなぁ・・・

とW様以上にできあがりをたのしみにしています。

W様これからもどうぞよろしくお願いいたします。

（シュークリームおいしくいただきました♡）

text by J.Y

お礼と次なる告知

18日・19日のモデルハウス見学会へのご来場、ありがとうございました。
たくさんの方々にお会いでき、たくさんのお話ができて本当に幸せな2日間でした。

その中のワンシーンですが。
「やっぱ、見たら建てたくなりますよね！？」と、とあるお客様。
「ですか？」と私。

「見たら欲しくなる、買いたくなる」これ、主催者側の大きな意図になるわけですが、改めて口にして頂くと「夢を与えることできたんやな～」って本当に嬉しくなります。
モデルハウスということで普段のオーダーの中ではなかなか無い「思いきった」ご提案があります。全てが実用的で機能的でそして無難にというわけではなく「こんなんもあってもおもろいんちゃいます？」といった、ある意味一か八かみたいなご提案がスポッとハマった時、前述したお客様のような意見が出てくるのだと思います。
創としては本当に大切にしていきたいことだと改めて感じました。

さてさて、次なる告知としてはこちら。



6月号の「こんきくらぶ」ネタを事前に披露します。
2週にわたる見学会を開催致します。
そして6月1日・2日といえば竜王町でシガ宅のイベントにも創として出店しています。
仮面ライダーが来たりプリキュアが来たり有名な人たちが来たりします。

Text by M.M

見学会2日目開催中！

初日の昨日、たくさんの方々にモデルハウスへ足を運んで頂きました。ありがとうございました。
本日も開催していますのでぜひともお越し下さい。



※好評の三和土からの和室です。

見学会開催中！

本日、明日とモデルハウスの見学会を開催しています。




場所は彦根市野瀬町、「ひこね市文化プラザ」の近くです。

近くには誘導看板を設置していますので目印にお越し下さい。

草むしりと畑づくり

明日から2日間モデルハウスの見学会です。
そのため、本日はスタッフ皆でモデルハウスの清掃と草むしりに精を出しました。

 

ウッドデッキの下に生えた草をどうするかという話になり、潜入に手を挙げてもらったのが我らがI社長。社長、御苦労さんです！

そして、本日は前からなぁなぁで済ませてきた畑づくりの作業を行いました。



らしくなってきました。
あとはここに何を植えるか！？です。ここはあまり口を出さず、創の女子たちにお任せしたいと思います。

さてさて、こんなわけで明日からの見学会の準備完了です。

連日のスタッフからの「みどころ」を是非ともご覧下さい。

皆様のご来場心よりお待ちしております。

Text by M.M

見学会開催 ～通り土間～

こんにちは　スタッフのＮです。

引き続き

今週末開催するモデルハウス見学会の見どころをご紹介します

玄関を入るとまずそこには二つ選択肢がこの家にはあります

　　ごく一般的にリビングヘという選択・・・

　　もうひとつは

　　玄関からあえて狭くした通り土間を通り奥へと・・・ 

　　　　この奥には何があるのかな？

　　　　　　　　　　どんな空間になってるのだろう？
　　　　　　　　　　　　　　とwakuwakuしながら進んで行くとー

前回のイベントにご来場頂いたお客様から

『へぇ～』、『なるほど！』、『こうなってるんだ』など

色んなリアクションを頂きました！

ぜひ、そんなwakuwaku感を感じに来て下さい!!

　





　　　　　　5月18日（土）・19（日）　am10：00～pm5：00

　　　　　　
　　　　　　彦根市野瀬町93-9

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 



                                                         

お気軽にお立ち寄りください

みなさまのお越しを心よりお待ちしております　　　　　　　　　　　　　　

完成見学会～階段下の空間～

こんにちは　スタッフＹです
 
今週末5月18日(土)、19日(日)に行う
モデルハウス見学会の私目線の見どころを紹介します

それは階段下の空間の活用!!
えー??
ここもー??みたいな・・・

階段下だからこそ上手に使いこなせそうな収納や





kajishitu





pantry

 

 

階段下だからこそつくれた、ちょっと落ち着く広さ、高さの空間
 

restroom

ぜひぜひモデルハウスへ足を運んで体感してみてください!!

 
text by Ｊ．Ｙ

彦根の町屋。

5月9日から解体工事が始まったW邸。
狭小地の為すべて手解体で作業を行ってもらってます。
この暑い中、毎日頑張って頂いている職人ｻﾝには本当に頭が下がります。



中に入れば広い敷地が広がっているのですが
この 「狭小地の町屋」 をどのように最大限に活かすか・・・



施主様と土地・近隣の環境を考え配置・プラン計画を作成していくのに
やりがいを感じる敷地です。

　「施主様と創スタッフが楽しみながら家を建てること。」

忘れがちかもしれませんが一番大切なことだと思います。

一生懸命楽しみます!!

Text by H.I

　　　

20秒ルール

少し前の話になるのですが、番組「深イイ話」で勝間和代さんが実行している「20秒ルール」。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

あらましはこういうことです。
習慣化したいことは20秒以内に着手できるようにすること。20秒を超えると「めんどくさいから、今度！」という考えになるそうです。反対もしかり、止めたいことは20秒を超えないとできないようにしてしまうこと。
ポジティブ心理学という学問から出てきたアイデアだそうです。

単純なM.Mはそれを見て「なるほど！」と感じたのはいうまでもありません。
昨年、M.Mは「宅建」の資格をとるために懸命に勉強をしたわけですが、これに「20秒ルール」を即、取り入れました。家のリビング、ダイニング、車の中とあらゆる所に教材を置きました。「やろう！」と思った時はすぐにできる。これを徹底しました。着手するまでの億劫さはかなり軽減されたように感じます。
自慢ではないですが、私、かなりの面倒くさがりです。これが祟って、過去たくさんのことを習慣化できず終わっています。
この20秒ルール、かなりお薦めです。ただ、デメリットとしては物がほったらかしになること。

皆様もここぞという時はぜひお試しを！

Text by M.M

定例のミーティング

当初の想い（初心）をどれだけ強く結束しても、悲しいかな日頃の日常業務の忙しさに紛れて薄れてきたり、方向性がぶれたり...人間だからある程度は仕方のないことだとは思いますが。

そんなわけでもないのですが、創では毎週金曜日に定例のミーティングの場を用いて「様々なことを議題」にきちっと筋の通った道を創っていくべく話し合いの機会を設けています。
迷ったり、悩んだりした時は初心に戻る。これ何より大事。



画は創の打合せスペースです。
（4畳半もない空間ですが狭くもなく広くもなく、腰を据えて大切なお話をするにはもってこいのスペースだと自負しています。）
普段はなかなか忙しい日常業務の中で皆と込み入った話をする機会もないのでミーティングは週1回のとても貴重な時間です。
今後もこの時間を大切にして創の核なる部分を育んでいきたいと思います。

Text by M.M

雨降りな一日

今日は生憎の雨模様。
出掛けるのが億劫になりがちな週末ですね。

もう少しすると梅雨になります。
梅雨の季節はジメジメとなり、室内と屋外の気温差などで結露も発生する嫌な季節ですね。

本日は「結露」について少し書きます。

結露とは…空気が温度の低い物体に触れる等によって冷やされ、その温度で空気の水蒸気を含むことができる許容限界量が下がり、限界を超えた量が液体の水に変わる現象を言います。

結露が発生しやすい条件として、湿度が高い、風通しが悪いなどがあります。
梅雨の季節などは室内で洗濯ものを干したり、窓を開けれなかったりで換気できなかったりします。

結露を防止するには何をしたらいいと思いますか？

我が家では、エアコンを使用しての除湿をよくします。
また、窓ガラスに結露防止シートを貼ったりもしています。
残念ながらアパート住まいなので、大したことはできませんが(＾＾；)

一軒家住まいの方でしたら、二重サッシにしてみてもいいと思います。

また新しくお家を建てられる方でしたら、調湿材を使用してみては如何でしょうか？

お家に関する様々な悩み、不満等お聞かせください。
スタッフ一同、頭をひねって皆様と考えていきたいと思います。

5月18日(土)、19日(日)は、モデルハウスにてイベントを行います。
ぜひ一度、足を運んでみてください。

by N．T

提供価値。

またまた、今日も小難しい内容になりそうな題名は否めませんがお時間が許す限りで読んでもらえれば幸いです。

本日は京都からはるばるKデザインのK氏（お名前をお出ししてもいいのでしょうが了解を得ていないためイニシャルで）に事務所にお越し頂きました。
Kデザインさんには弊社のHPリニューアルでお世話になり、リニューアルから1ヶ月が経ち、「その後どうですか？」的な内容でご訪問下さいました。お話のメインはやはりホームページのこと。携わられた様々な会社さんの事例を基に「HPのチューニングの仕方」「盛り上げ方」など「なるほどね～」としか返事のしようのないとても為になるお話を伺うことができました。

その中で少し面白い話がでましたので、ひとつ...
題名にもしました「提案価値」という話の中で例として挙がった「ASKUL（アスクル）」について。
「アスクルの提供したい価値ってご存知ですか？」このような質問を投げかけられ、普通ならこう思いますよね。「今日頼んだら明日商品が届くこと！」と。私も思いました。

正解はこうだそうです。
明日、必ず商品が届くという「絶対的な安心と信頼」こそがアスクルの提供価値だと。
こう言われると確かに「そやな～」と思ってしまいます。
Kさんから、こういった事例を通じて「提供価値」について「こうあるべきだと思います！」という強い信念をもった熱いお話を伺うことができました。
（Kデザイン　Kさん、本日はありがとうございました。）

創としてできるの大きな「提供価値」はコンセプトに挙げていますように「Simple Surprise Solid」の3つのSです。自信を持ってご提供できる3つのSですが、今後もさらに磨きをかけてご提供できるようスタッフ一同努めていきたいと思います。

Text by M.M

メッセージの発信

ホームページがリニューアルし、ブログを書き始めて１ヶ月が経とうとしています。
特にこれといった「視点」に絞ることもなく、その日その日に感じたことをつらつらと書いてきたわけですが最近、ひとつの疑問にぶつかりました。
「誰に向けてメッセージを発信しているのだろう？」と。ブログを書いている人なら一度は感じる疑問なのかもしれませんが...
恐らく、いろいろな方々にご覧頂いていると思います。お客様、業者さん、同業者さん、スタッフ（家族も含め）。
本来、ブログを書き始める時にきちっとターゲットを絞って（ブログの）方向性を決めるべきなのでしょうが、あまり堅苦しくせず、「読んでもらった方に楽しんでもらえる」、また「創の想いを少しでもご理解頂ける」、このようなテーマでM.Mとしてブログを書いて参りました。
「昨日、何々を食って美味かった！」、「どこどこに行って楽しかった！」このようなM.Mの個人ネタもいいのでしょうが、それよりもやはり、「想いや考え」を語っていきたいなと思います。（コンゴ、ネタガナイトキニハカクカモシレマセンガ......）
こう考えると「誰に向けて？」と深く考える必要はないのかもしれませんね。（自分でネタをふって自分で納得していますが。）

「想いや考え」を書くにはどうしても難く、重くなりがちになりますので、面白さも交えながらいろいろな方々に読んで頂けるよう精進して参りたいと思います。

どうかこのブログがぶれてとんでもない方向にいきませんように。。。

Text by M.M

名言③

今日の名言はこの人の。




説明は野暮ですが一応。
アップル社の創設者にして絶対的なカリスマ性を持ち、数々のイノベーティブな製品を世に送り出し、56歳という若さでこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。

「美しい女性を口説こう思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい？そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が何を望んでいるのかを見極めることが重要なんだ」

いいですね。大切なのはその人（我々でいえばお客様）が何を望んでいるのか（ニーズ）をしっかりと見極めてご提案していくことだと改めて感じました。様々なモノが出回り、それらに感化されやすくなる昨今、「自分らしさ」をしっかりと持ってやっていきたいものです。

Text by M.M

創のGW

本日、事務所に戻ったのは夕方。創のGWは皆、交代に休みをとったため「皆に会うのは久しぶりだな～」と思いながら事務所まで車を運転していました。
さすれば、机には。。。





おのおのGWを楽しんだ形跡がありました。
ありがたく、お気持ちを頂いておきます。（玄武洞の玄さんがかなり気になりますが）

また、GWにも関わらず、モデルハウスにはたくさんの方々にお越し頂きました。
ありがとうございました。
私と言えば、どこにも行けず仕舞いでしたが何だかんだで楽しいGWでした。

Text by M.M

SOLID

創のご提案のひとつにある「SOLID」。「頑丈な」「堅固な」という意味です。
これは家の基盤となる基礎や構造についてのことです。

家に独自性や面白さを追求するとどうしても構造そのものが懸念されがちです。そして地震国日本で生きていく以上地震という不安からは逃れることはでいません。
こういった不安を解消できないか？鉄骨構造やRC構造にしてしまうこともひとつの手法であったのでしょうが創がこだわりたかったところはやはり「木造住宅」。
そこで出会ったのが「木造最強構法」と謳うSE工法でした。





SE構法のあらましはこうです。
「地震や台風などを考慮し、厳密な構造計算を行うこと」「使う材料が強度基準を満たしていること」「設計通りの精度で確実に施工できること」。安心・安全な家づくりに欠かせない、これら３つの条件を満たすべく誕生した構法。コンピューター制御による高精度な構造材を、独自開発のSE金物で接合することで生まれる、圧倒的な構造強度。SE構法は、木造技術の伝統を甦らせ、従来は勘や経験値頼りだった木の家の強度に科学的な裏付けを取り入れた木造構法です。
※SE構法　テクニカルガイドブックより抜粋

解るようなそうでもないような...（詳しくは今後、ブログでも触れていきたいと思います）
SE構法HPリンク

「スマートで実用的で快適で...」これも住宅には必要です。ただ、家は家族を安心・安全に守る「器」でもあるとも私たちは考えます。

Text by M.M

こどもの日

近頃、あまり見なくなった「鯉のぼり」。少し寂しい気がします。
この「鯉のぼり」の由来を調べてみると...
「こどもの日」の由来は古代中国だそうです。そして「鯉のぼり」は人生の中で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しいという願いが込められて立てられるようになったとか。

うちは女の子なので「鯉のぼり」や「五月人形」はないのですが、私自身は昔、家の庭に鯉のぼりを立ててもらっていた記憶があります。その記憶に、「うわ～鯉のぼりだ～」みたいに喜んだり嬉しかったというのはありませんでした、正直。しかし、逆の立場になると先に述べた由来なんかもあり、こどもに対しての想いや願いなど感慨深いものがあるように思います。

このように、「こどもとしての立場」、「大人としての立場」の両方を経験して改めて思うのですが、そこには間違いなく温度差があります。そして大人になって解ることもあります。
親の自己満足と言わればそれまでですが「将来、いつかこれがこどもにとっていい思い出になるだろう」と信じ、「親」を頑張っていきたいと思います。

PS.本日もモデルハウス開放しています！

Text by M.M

家の顔

「この家って夜もきっといい感じですよねっ！？」
先日、モデルハウスへお越し頂いたお客様からの一言。
「そうなんですっ！！」と、誰もが応えそうな返事を例外なく応えたわけですが...



昼間のリビングの様子。




夜のリビングの様子。

やはり、別の顔です。（これ当たり前と言うなかれ。）
大切なことはこれが計算された（計画された）ことなのかどうかだと思います。
結果オーライ！では危険です。失敗する可能性がありますから。

「どういった雰囲気で暮らしを楽しみたいか」これを実現するためにはコーディネートという観点からだけでもかなり打つ手はあるように思います。
昼間の日の当たりや明るさを想像することも大事ですがもちろん夜も大事。
照明から放たれる明るさや、そこにいる人や物まで想定して照明計画を立てていくこともとても面白いことだと思います。

モデルハウスの見学会の時間を18時～22時までを限定にやってみても面白いな～

Text by M.M

創の歴史

今まで、会社の歴史（経緯）みたいなことにはあまり触れていませんでしたのでこの機会に書いていきたいと思います。

「弊社は2006年7月に住宅の施工を極めることを目標として設立し、施工業務の正確さと完成度に集中した事業を展開してきました。しかし、年数を重ねるにつれ、指示されたことを確実に行うだけの業務に自問自答する日々が増え、施工をメインとした会社であるがゆえの限界を感じ始めたことにより、会社の方向性を見直し、新たなチャンネルやブレーンを開拓することで、住宅の総合プロデュース企業として、企画・販売・施工を一貫して行える企業として第一歩を踏み出しました。」
※社長挨拶文より抜粋


創の歴史はまさにこの文章が物語る「施工」にあります。
住宅としての出発点は「企画・販売」ではなく「施工」にあり、この出発点と経験値から得られたものは数知れずと自負しています。
そのひとつには、やはり「施工における技術力」。技術力というものが数値化して定義を定めご説明できないのがとてももどかしいのですが、言えることは手前味噌になりますが、過去の私たちの行った「施工においての善し悪しの基準」はお客様満足という観点もさることながら、そこには「自分たちのプライド」というのがまずありました。また、そこに、より厳しい目を向けていくことで自分たちの成長にもつながっていたように思います。

そして何より、大きく得られたものは、今も現場では大活躍中の協力業者様との絆であります。現場という（ある意味）厳しい場をともにしてきた者同士の絆は熱くないはずがありません。

どれだけ「いい企画と提案」できても、家族を安心・安全に守るために、また、スマートに美しく施工できなければ意味がありません。

上記の観点からすれば、出発点が「施工を極める」でよかったと改めて感じます。
経験から得た「技術」と「人との絆」を大切に、引き続き「住宅の総合プロデュース企業」としてさらなる進化を目指していく所存でございます。

Text by M.M

畑

画はモデルハウスの「畑」と謳っているゾーンです。
なんとも寂しい...
三和土（たたき）からつながる畑というコンセプトなのですが、いささか寂しい...

「この畑をどげんかせんといかん！」という勇気ある声が上がり、現在、完成図を検討中です。





夢はこんな畑です。





そして、こんな収穫の画を撮ることも夢です。





その収穫した野菜でこんなカレーを食べることも夢です。


自給自足ができる空間があることは本当に理想です。
頑張ってこの畑を盛り上げていきたいと思います。

text by M.M

 

 

5月

今日から5月。
まるで師走のように過ぎ去った4月を振り返ると「もう5月か～」という心情が正直なところです。

さてさて、今月も創はいろいろ盛りだくさんでおかげさまで忙しくなりそうです。
連休明けから始動する様々な現場のこと、中旬に予定しています見学会のこと、6月1日2日に竜王町のドラゴンハットで行われるビッグイベント「シガ宅　新築・リフォームフェア」の企画のこと。
なにぶん、少ないスタッフでやっていますので急がず、焦らずひとつひとつ「きちんと」頑張っていきたいと思います。

あと、5月と言えば世間でよく聞く「5月病」のこと。医学的に証明されている病名ではないようですが、疲れが出やすい時期なのでしょうね。特に4月から新しいフィールドで頑張られる方に多い症状だそうですが、休む時にはしっかりと休み、できるだけリラックスできる環境をつくることが良しとされています。

皆様もお身体を大切に、実りある5月をお送り下さいませ。

text by M.M