この「鯉のぼり」の由来を調べてみると...
「こどもの日」の由来は古代中国だそうです。そして「鯉のぼり」は人生の中で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しいという願いが込められて立てられるようになったとか。
うちは女の子なので「鯉のぼり」や「五月人形」はないのですが、私自身は昔、家の庭に鯉のぼりを立ててもらっていた記憶があります。その記憶に、「うわ~鯉のぼりだ~」みたいに喜んだり嬉しかったというのはありませんでした、正直。しかし、逆の立場になると先に述べた由来なんかもあり、こどもに対しての想いや願いなど感慨深いものがあるように思います。
このように、「こどもとしての立場」、「大人としての立場」の両方を経験して改めて思うのですが、そこには間違いなく温度差があります。そして大人になって解ることもあります。
親の自己満足と言わればそれまでですが「将来、いつかこれがこどもにとっていい思い出になるだろう」と信じ、「親」を頑張っていきたいと思います。
PS.本日もモデルハウス開放しています!
Text by M.M
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