2015年8月30日日曜日

おめでたい日。


 

昨日から雨が心配されていましたが曇り空。

本日はA様邸の地鎮祭でした。

 

 

「北欧モダン&スローライフ」での街並みづくり

raccolto village佐野のトップバッターです!

 

 

 



 

 

 

地鎮祭の時に建物が建つ範囲を地縄で囲っています。

地縄の大きさを見ていると、みなさん「こんなに狭いの!?」と驚かれます。

 

私もいつも思います。

ですが建物が建つと思っている以上に広いことにビックリします。

 

 

ただでさえ小さく見える建物の範囲が、

70坪の広い土地ですのでより狭く感じます。

 

 

目の錯覚ですね。

 

 

 

A様のお父様、お母様もご出席頂けました



 

 

四方祓い



工事が無事に終わり、

完成後の暮らしが実り豊かになりますように。

 

 

 

 

地鎮祭が終わりまして、

K様のお引き渡しをさせて頂きました。

 

 

機能や注意点のご説明中・・・


 

住宅設備や窓、その他のお家の各所の説明です。

 

 

子供室からの眺めを確認


 
 

子どもさん、Kくんも新しいお家が嬉しいようで

はしゃいで窓の外を見たり探険したり・・・♪

 

 

建具の説明




二部屋の子供室が今は一室で広くなっています。

そこで建具を固定するドアストッパーをどうしましょう?

というお話をしています。

 

施主様がこの先、不便なく暮らして頂けるように

細かいところまでこだわってお話ししながら作り込んでいます。

 

 

 

お家の説明や他の説明も終わりいよいよお引き渡し。

 

やはり、嬉しい反面 少し寂しくなります。

 

K様とは3月末から始まり、毎週のように打ち合わせをさせて頂き、

検討を繰り返して作り込んできました。

 

K様ご家族はいつも元気で、気さくに話しかけて下さり

とても楽しくお話しすることが出来ました。

 

 



 

 

新しいお家でも元気に、健康でスローライフを過ごして頂きたいです。

 

 

 

K様邸が完成ということは、

能登川モデルハウスでの街並みづくりraccolto village躰光寺が

完成間近です!

 
外構工事が終わり、街並みが完成する日が楽しみです♪

 

 

 

A様、K様、本日はおめでとうございます。

 

 

 

Tでした。

2015年8月29日土曜日

ショールーム巡りへ。


今日はA様と草津のLIXILさんとPanasonicさんへ

キッチン、お風呂等々住宅設備を見学に行ってきました。

 

 

 

午前中にLIXILへ。

 

住宅設備だけでなく玄関ドアや建材、タイルなども豊富に取り揃えてあるので

内装を決めるのにも参考になります。

 

 

まずは玄関に採用頂いているエコカラットから。

 

全種類の大きな見本が置いてあり、

少しずつ違うデザインや色合いを比較しながら選ぶことが出来るので

カタログを見ているよりもイメージがしやすくなっています。

 

悩まれるであろう、エコカラットも何個か好みの物を見つけられたようです♪

 

 

 

そして水回り。

 

魅力的な機能が多い中での取捨選択は一苦労です。
 
 
 
 

 

欲しい機能!でも本当に便利だろうか?なくても大丈夫では・・・?

 

 


 
 

一見、必要ないかな?けど、そうじやメンテナンス長い目で見れば・・・。

 

 

 

そうやって選ぶのも家づくりの楽しさの一つだと思います。

 

 

トイレ→キッチン→お風呂→洗面→玄関ドアと

じっくり見て聞いていましたら12時半を回っていました!

 

 

13時からの予約でしたので、

急いでお昼ご飯も食べずにPanasonicさんへ!

近くでよかった、Panasonicさん。

 

 

Panasonicさんも一通り見せてもらいました。

 

今回はスムーズに回れました。

 

先程で欲しい、必要な機能などが決まってきたのでしょうか。

 

 


 

見学をしながら、A様のカラーチョイスが素敵!だなと思っていました。

 

 

水回り、特にキッチンの扉色はLDKで目に付く部分なので

木目調にして床や建材になじむようにされることが多いかと思います。

 

私も選ぶとしたら木目調ですね、きっと。

 

 

 

Panasonicさんで選ばれたのが
 
キッチンはネイビー系の落ち着いた色合い、

お風呂は爽やかな全面水色のモザイクタイル調、

洗面はご主人チョイスのダークグリーンと

アクセントながら木の色合いとも上手くまとまりそうなチョイスです。

 

 

これから水回りを含めて、内観がどうなるのか楽しみですね♪

 

 

 

一日、お疲れ様でした。

 

 

住宅設備の勉強が出来たTでした。

2015年8月28日金曜日

ご案内します!(フィーカ編)


Part4までやってきました!

 

今回は“フィーカスペース”を紹介したいと思います。

 



 
キッチンからのビュー



LDKの奥がフィーカスペースです。

 

フィーカとはスウェーデンの生活習慣のひとつで、

休憩をとるやコーヒーを飲むということを指します。

親しい友人とコーヒーやお菓子を食べながら会話をする

という意味もあるようです。

 

そんな北欧スウェーデンの習慣を取り入れて、

コーヒーを飲みながらゆっくりリラックスした時間を

過ごしてもらおうという部屋です。
 
 

 

 
 
 
よく「和室はないんやね」とおっしゃられるのですが、

フィーカスペースが和室(たたみスペース)のかわりの提案です。


 

 
 
 


LDKと完全に区切るのではなく繋がりをもたせつつ、

LDKとフィーカスペースの二部屋に分けています。
 
 

 
自由にお絵描き 黒板塗装




フィーカスペースの左は黒板塗装です。


大きなスペースにお子さんものびのびとお絵描き出来ます。

 

 


 
 

 

「北欧モダン」の雑誌に出て来そうなワンカット、

フィーカの右側はブルーのソファーと照明が特徴です。

 




 

 

誰もが一度は見たことのあるLE KLINT172

 

特殊プラスティックペーパーを一つ一つ手で折りあげられています。

ハンドクラフトならではの暖かみが感じられる照明です。

 




 

黒板塗装の壁にはやわらかな光でリラックス効果のある間接照明を、

アイアンバー近くにはペンダントライトを取り入れています。

 

 

フィーカスペースはゆっくりリラックスした時間を過ごす場所なので、

照明計画もリラックス出来るように間接照明、ペンダントライトを使っています。

 

 



 

 

ソファーの正面はウッドデッキです。

 

 


 


 

LDKの大きな窓に沿って考えた横に広いウッドデッキは

屋根がかかっているので夏の日差しが強い日でも影を作り快適に過ごせて

多少の雨では濡れることもありません。

 

これから秋にかけてハンモックでうたた寝すると気持ちよさそうです♪

 

 

ご来場頂いた方からはかなりのご好評で、

私もモデルハウスで好きな場所の一つです。

 

 


Tでした。