今年最後のブログです。

本日は創の仕事納めです。
明日からは今年の仕事が終わった人から冬休みに入ります。

振り返るに今年は過去に例を見ないぐらいに「何かいろいろやったな」という一年でした、個人的には。それもそのはず、今年は「新生　創建築工房!!」と意気込み突っ走ってきた一年なのだから。
先日ブログでも書きましたが、今年は何より宝となったのがやはり人との出会い。お客様もそう、何かを作るのにお手伝いを頂いた方もそう、銀行さんや不動産屋さんもそう数知れずの人たちと出会い、たくさんの力をもらって大きく成長させて頂いたことにただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
一期一会。個人的にはとても好きな言葉です。どこでどういう人に出会うなんかは分かりません。しかしその出会いを大切にするかどうかは自分次第。今、成長過程にある創を支えて下さっている方々にはいずれ何かの形でお返しできればと少しおこがましいことも考えています。できるかできないかは分かりませんが「想い続けること」これも大事。

あと今年の大きな思い入れのあったものはやはり彦根のモデルハウス。4月にオープンをして以来たくさんの方々に足を運んで頂きました。そうした中で「自分たちの進むべき道は間違っていない」と創にとって大きな自信へとつながりました。
そしていざ販売へ踏み込めば素敵なご家族に一目惚れをして頂きご購入。当初の予定ではお正月は創と一緒に過ごす予定でしたが、あまりの惚れ具合に負けました。
そしてさらなる自信を付けるため次なるモデルハウスの開発にも秋口から力を入れてきました。モデルハウスオープンに向けて新ブランド（創の新しいご提案の形）の開発も進んでいます。来年はまた違った創の姿をお見せできればと考えています。

そんなことであっという間に過ぎ去った今年一年。
まだまだ未熟な私たちを支えて下さり本当にありがとうございました。
来たる2015年は午年。これまたうかうかしているとあっという間に過ぎそうな一年になりそうです。
馬の如く格好よく颯爽と駆け抜けられる一年にしたいものです。

最後に、来年も小さな大きな幸せが皆様の周りにあふれますように。

Text by M.M

カウントダウン。

クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか？
我が家は娘の希望を尊重することに...さすれば出てきたのが「焼き肉!!」
そう来ましたか？
家で焼き肉をするにも匂いが気になるし、何といっても面倒くさいし食べにいきますかと、とある焼き肉店へ。
そして帰って、じいちゃんばあちゃんからお祝いでもらったケーキでプチパーティ。



娘もこれから大きくなりあと何回こうやって家族でちゃんとしたクリスマスを送れるかわかりませんが...

今年もあとわずか。ご報告が遅くなりましたが創の冬休みは12月28日~1月5日まで。長すぎます。
これは気をつけないと完全にボケます。
明日が一応、最終日になります。個人的にはまだまだやるべきことが残っていますが...

Text by M.M

奇しくもこの日に

今日はイヴ。今夜はサンタさんがやってきます。
小さい頃は「今年こそサンタの正体暴いたる!」と頑張って夜10時ぐらいまで起きていたもの。

そんなイヴの今日は友引でもあり、能登川のモデルハウスの棟上げを行っています。まるで自分の家が建っていくような錯覚に陥り感動することこの上なし。
これで雪なんか降ればとれだけロマンチックなことか。




そして今日は娘の誕生日でもあります。6歳になりました。
今まではサンタさんからの贈り物だけで事を済ませてきましたが6歳にもなると「クリスマスプレゼントはサンタさんにもらうからいいけど誕生日プレゼントは？」みたいな痛い突っ込みを受けて家内と「もう限界やなっ」という話になり今年からは両方の段取りに追われました。

そんなわけでいろいろとあるイヴの今日。思い出になる一日になりそうです。
皆様もいいクリスマスをお過ごし下さい。

Text by M.M

いっぱいの子供たちと一緒に。

昨日は大阪の南港までお客様にご同行。



「新しいお家に入れるお風呂やキッチンを現物で確認をして選びたいね」ということでショールームに。

ショールーム横にはインテックス大阪があるのですが連休中には大阪モーターショーなるビッグイベントが開催されているため道の混み具合は半端ではありません。現地集合のため途中、互いにLINEで情報のやりとりをして無事に現地で落ち合うことができました。


「今日はとことん見るで~」の画。

ご家族のお子様の数は4人。
　

普段はお家のお話ばっかりで君たちとあまり戯れることができないのですが昨日は皆といっぱいお話ができておっちゃんは楽しい時間を過ごすことができました。



せっかくここまで来たんだからと一緒に食事できたのも楽しかった~

君たちと一緒に一日を過ごして改めて「君たちの未来にも関わる家づくりのサポートをしっかりとせな!」と襟を正される想いになりました。

遠方までありがとうございました。

Text by M.M

オウティ？？

「オウティ」ってご存知ですか？というところからお話を始めます。

無料配布される地域情報誌です。エリアは近江八幡市・東近江市。ちなみで彦根で言う「こんきくらぶ」のことです。

さて、開発中のモデルハウスは東近江市（旧能登川町）に建ちます。従って告知は必然的にこのエリアになります。早速、新春1月号の案が出来上がりました。




初進出のエリアにも関わらずきちっとしたご挨拶も無い無礼さを否めないデザインに仕上がっています。デザイナーさんからのご提案でマーケティングを重きにおきデザインして頂きました。
ご挨拶は一度ホームページに入って頂いてからということになります。

モデルハウスの詳細は2月中旬に向けて徐々に明らかとなってきます。ベールに包まれながら少しもったいぶった露出の仕方をしていきますが先ほどのマーケティングとやらを意識しています。
お楽しみに下さい。

Text by M.M

今年も残すところ...

なかなかブログのアップができませぬ。忙しいのか、段取りが悪いのか...

今日はダラダラといろいろ綴ってみたいと思います。

昨日はスタッフミーティング。
年末の大掃除どうするだの初詣はいつ行くだの、そんな話題でいよいよ年末の慌ただしさを感じずにはいられない時期になりました。

テレビなんかをボーっと観てると「今年の起こった出来事!今年のお騒がしタレント!」みたいな内容が多く、そういえばこんなことあったなぁ~と思うこともしばしば。いつも年末はバタバタと過ぎ気付けば年明けてたという体たらくぶりなので今年こそはしっかりと自分自身の振り返りををして新年を迎えたいと考えています。

そういえば先日、今年の漢字ということで決定した「輪」。オリンピック招致の成功を意味する漢字。こういう「いい出来事」を象徴する漢字で決まることは嬉しいことです。しかし年末に差し掛かり、秘密保護法の是非、ある党の分裂、5000万円の使途、北朝鮮のこと、様々な税金の増税の懸念などこれからどないなるんやと心配になる目を覆う出来事も多々。
「自分としての今年の漢字は？」と考えるに...今年はこんな漢字が一番しっくりくるかなと思います。

「会」...あう。今年は新生　創建築工房として様々な試みをしてきたある意味今まで自分の人生の中でも異例の一年でありました。新しいことをする＝新しい人や物と出会いがある。これイコールで結びつくかどうか分かりませんが、とにかく例年では考えられないくらい新しい出会いのあった一年であった気がします。
人から刺激を受けやすいタイプですのでそういう意味においてもとても充実した一年であった気もします。
創としても私としても来年もまた新しいことにどんどんチャレンジしていくつもりであります。その中でまた新しい人や物に出会えることを期待しながら。。。

今年の締めくくりブログみたいになってしまいましたが、ありがたいことで年内はまだまだやるべきことがたくさんあります。皆様も何かとお忙しいと思いますが年のいい締めくくりをして頂ければと思います。

Text by M.M

掃除のやる気を出すポイント♪

こんにちは。

今年も残すところあと2週間となってしまいました。

この時期すごく焦ってきます(- -;)


あそこも、ここもと・・・　そう！大掃除のことです―。

考えるだけで気が滅入ってきます。

「後でやろう」を繰り返しているうちにますますやる気をなくしてしまいます。


そんな時に今回は「掃除のやる気を出すポイント」を紹介たいと思います。



★場所を絞る
綺麗にする場所を前もって1つ決め、1時間かからない程度の小さな範囲に絞ることがオススメです。
1ヵ所が綺麗になると達成感もあって、自然と次のやる気に繫がっていきます。

★時間を絞る
「今日は10分掃除をする」など、制限時間をつくってみましょう。

★完璧を目指さない
完璧に綺麗にしようと思うと、ハードルが上がって途中で挫けてしまいます。
「前より綺麗になったし、これ位で良いか。」くらいで割り切りましょう。

★目的を持つ
「気に入った置物や写真たてなどを飾りたい」「新しい掃除道具を買ったから使ってみたい」など・・


掃除は不思議なもので、ひとつ綺麗になると、もうひとつと、どんどんやりたくなってきます。その繰り返しでいつの間にか全体が綺麗になっていきます。



一度試してみてください（＾ ＾）

創の新ブランド。。。

それしかネタが無いのか!と言われそうですが、現在モデルハウス計画のまっただ中です。

コンセプトをしっかりと踏襲した素敵なお家がだいぶん固まりつつある中。
「こんなに素敵なコンセプトのお家ができるのだから、お家に名前を付けてあげて創の新しいブランドにしちゃおうよ!」という声もあがりモデルハウス計画にどさくさに乗っかってブランドのリリースも目論んでいます。

こんなことを普段お世話になっているデザイナーさんにお話をすると、「面白いじゃないですか!」と賛同のお声を頂きこんなものを作ってもらいました。



妥協を決して許さないデザイナーさんのブランドロゴの提案にスタッフも一目惚れ。

「raccolt」（ラコルト）。イタリア語で「実りや収穫」を意味します。
まだ詳細は語れませんが、こんな方向でこれからは家づくりをご提案していきたいなと考えています。

Text by M.M

サンタさんは新しいお家に。

明日は姫たちのお家のお引渡し。



出会った頃は暑かったのに今ではもう雪の季節。



君たちのお部屋はこんなに面白くで仕上がりました。
明日喜んでくれるかなぁ。

サンタさんに持ってきてもらうものはもう決めましたか？そして新しいお家に持って来てもらうように言いましたか？



前に少しブログで触れた和室もこんなに素敵に出来上がりました。
後光が効いてます。
この和室はそんなにかしこまって使ってもらうのではなく、ゴロンと横になったり、姫2人の遊び場になったり気軽に実用的に使ってもらえればと思います。

またまた、お引渡し。いつも感じる寂しい気持ちと嬉しい気持ち。でもでもこれからが本当のお付き合いの始まり。

Text by M.M

業者会議とバカ騒ぎ

先日、今年最後の協力業者会議を行いました。



テーマはいつだってお客様の満足のこと。
そしてスクリーンには来年の創の意気込みみたいな内容が書いています。

創の想いと仲間の業者さんの想いはいつも同じでなくてはいけません。文章で書くのは簡単ですがこれが意外や難しい。ベクトル、モチベーションを同じレベルで感じてお仕事できるようにこれからもこの会議は定期的に行う予定です。

そんな難しい会議のあとは忘年会でバカ騒ぎ。2次会、3次会とお付き合いさせて頂きました。
こんなバカな付き合いもあって繋がる和。よもや朝方になろう時間に「来年もうまい酒が飲めるように頑張りましょう!」とお別れをしましたとさ。

Text by M.M

定例開発会議は続く

本日も朝からモデルハウス開発の打合せ。



完成イメージスケッチなんかも出来上がり、ぼちぼち開発も具体化してきています。

開発部隊とは別にこれをどう宣伝していくか?という営業部隊も動き始めています。次のモデルハウスとなる建物は今後、創のひとつの商品となる予定です。
商品となるにはそれには名前が必要。商品リリースに向けてデザイナーさんとも綿密なお打合せを重ねています。

来年2月オープンに向けて何かとバタバタしますが楽しみでなりません。

Text by M.M

少しの工夫でかっこよく

今年も残り3週間ですか。
改めて感じる、時の過ぎるのは早いこと。
「はい!今年もよく頑張りました!」とはまだまだ言える状態ではなく今年中にしなければならないことは山積み。逆に考えるにこれもまた幸せなこと。

さて、



ここ、竣工直前の現場の和室。リビングに対してバリアフリーではないですが何とも特別さを感じる和室。
この和室の特筆すべきは窓上に張った板の部分。吊押入れ？と勘違いしそうですが違います。
デザイン的に前にふかすために張った板。前に出てくる立体さを楽しんで頂きたい想いでご提案させてもらいました。また板の上の部分には間接照明を忍ばせる予定。

これは本当にちょっとした工夫です。これがなければただの壁。

どうしても建物のお打合せは平面上でのことがメインとなってしまいます。平面ではなかなか表れてこない「こんなん面白いでっせ」の提案を創では大切にしています。
出来上がりが楽しみです。

Text by M.M

モデルハウスお引渡し

いよいよこの日が来ました。
「お正月は新居で!」ってお客様の想いもありこの日に決めたのですが、あっという間に来たこの日。




今までここにどれだけの人が来ただろう？こんなことあったな、あんなことあったなと短い期間ではありましたが様々な思い出が蘇ります。

今日からは創のモデルではなく施主様をしっかりと守るお家になります。その役目は必ずや果たしてくれると信じています。




また、住まわれた後の感想なんかをお聞きしに伺います。施主様とはこれからが本当のお付き合いの始まりです。お家共々宜しくお願い致します。

Text by M.M

感謝を込めて

前にもブログで書きました。



日曜日でお別れです。

今日は感謝の気持ちを込めてお引渡し前の大掃除。

出会いがあったから別れがある。また別れがあるから次の出会いがある。そうは解っているものの寂しいものです。

しかし、この建物に本当に惚れん込んで住んでもらえる素敵なご家族がいる。これはこの建物にとっても私たちにとっても幸せなことです。

明日がいよいよお披露目最終回。是非是非、ご予約の上!

Text by M.M

定例開発会議

本日は次のモデルハウスの定例会議。



ここの材は何を使うか?これはコンセプトに合うのか?意図は解ってもらえるか?
様々な意見が飛び交います。この会議ではスッと方向性がきまることを良しとしていません。
いろいろな討論があり頭をひねり悩ませ起こりえるあらゆる可能性を想定し物事を決定しています。



例えば床材。これは右左おなじくウォールナットの床です。
違うのは木の模様。左は節目が若干入ります。これひとつ決めるに討論すること数時間。
会議が終わるとドッと疲れますが考えるにこれが家づくりの醍醐味。

考えること、クリエイティブになること、右脳を鍛えること、進化し続けること、自分を追い込むこと、これは家づくりを提案する側として決して止めてはいけないこと。こう言うものの新しい家の形をつくり続けられることもこの仕事ならではだと思います。

苦労のさらに裏っかわを感じて頂ける、そんなモデルハウスを作ってます。

Text by M.M

もうすぐお別れです。。。

いよいよ本格的に寒くなってきました。
スノータイヤに履き替えたり、居間に暖グッズを置いたり、出かけには大きめのアウターを用意したり冬支度はお済でしょうか。

もうすぐお別れ...これは人ではなく創のモデルハウスであります。次の日曜日にお引渡しです。
すでにモデルハウスには施主様の住まわれる準備が着々と進んでいます。これからここで新しい生活が始まるんだなぁ、この子はこの素敵な施主様を守っていくんだなぁと微笑ましい半面、実はすごく寂しい想いもあります。

思い返すに、この4月にデビューを果たしたくさんのお客様にご覧頂きたくさんのご賛同を頂きました。春、夏、秋と短い期間ではありましたが共に過ごした大切な仲間。創のモデルハウスとしての役目は終えこれからは家本来の役目を果たしていきます。

そんな大切なお家を今週末にスタッフで「ありがとう」の気持ちも込めてキレイにクリーニングします。

皆様へのお披露目は12月7日（土）がフィニッシュ。クリーニングの後ですのでご予約頂ければそっと見学して頂けます。

もうすぐお別れ...少し哀愁漂う想いの中も次なるモデルハウスの開発に今は精を出しています。
もう少しである程度の形になりブログでも少しずつ具体的にお話していけると思います。

Text by M.M

現場レポート

昨日は竣工前の現場の視察と、とあるお打合せのため栗東へ出向きました。



リゾートな感じの外観。玄関とリビングは大きなデッキでつながる予定です。
最近ちょい流行りの「うちカフェ」。そんなことを少し狙ってます。



リビングは構造梁を間接照明を置く窪みに差し込む納め。ちょいと複雑な感じですが梁を渡って射す明りはきっと綺麗だと思います。



2F子供部屋。将来、お互いのプライベートを意識し始めた頃に間仕切れるようにと。
そして上はちょっとイタズラ心が出そうなロフト。RENAちゃん、YUNAちゃんはどんな風にここを使ってくれんだろう。

できることならお披露目（見学会）をしたいなぁ。いつも思います。
完成したらこのお家もプロのカメラマンさんに撮影をお願いする予定です。またブログでお披露目できればと思います。

今日で11月も終わりです。いよいよ明日からは12月。何かと急ぎがちになる師走。今一度やるべきことをきちっと整理して今年最後の月を過ごしていきたいと思います。

Text by M.M

娘のこと（七五三ver）

題名の通り、先日のオフにお参りに行ってきました。



11月の中旬までに行く方が多いみたいですが、衣装がレンタルだったためこの日にしか貸出ができずやむを得ず月末となってしまいました。
でも人は少なく、お多賀さんをゆっくりと堪能しながらお参りができました。



娘が楽しみにしていたのはこれ。
お参りが終わった後、子供たちには好きなおもちゃがもらえます。どれをもらうか必死に思案中。



家族でお多賀さんに来る時の恒例。
糸切り餅。いつ食べても美味し。

まだまだ幼いと思っていた娘も来春から小学生。勉強がでいますように!頭がよくなりますように!などもちろん本日はそんなお願いはしていません。今まで特に大きな病気をしたわけではありません。それだけで十分に幸せなこと。引き続き健康でいれますようにとそっとお願いをさせて頂きました。

Text by M.M

この地で建てることに感謝して

友引の良き日に東近江市（能登川）で地鎮祭を行いました。
前からブログでも取り上げていますモデルハウスです。



能登川の佐野という場所。不動産屋さん曰く、この分譲地を手に入れるのに10年かかったとか。
従ってとても希少価値のある土地。
この地でモデルハウスを建てさせて頂けることに感謝し、これからの工事の無事安全をお祈りしました。

おもろいもん作ります!このおもろいもんはこれから建物の完成に伴い明らかにしていきます。

Text by M.M

住む前の楽しみ

いつもお願いしている家具屋さんから



こんな案内（SALE）が届き。
「ええ家具がええ値で入るんでいきませんか?」とお客様にLINEをしたところ、「了解!」とのことだったので行って参りました。



確かに家具ひとつひとつに通常ではなかなか仕入れられない価格に設定され直していました。

お家のコンセプトは事前に担当のK氏に伝えていました。それに合った家具を事前にセレクトして頂き、当日は家具のフリー見学というよりセレクトした家具のプレゼンテーション。
ズバッと腹に落ちるプレゼンに。即「これで見積もりたのんます!」
事前準備は大切です。



妹のYUNAちゃん。お姉ちゃんはじいちゃんと家で遊んでるということで一人で同行してくれました。大好きなお姉ちゃんがいなかったから少し寂しかったかなぁ。
YUNAちゃんの好きなピンク色はパパママの将来的な思惑もあって叶わないかもしれないけどきっと大きくなったら「そうしてよかった」って思ってくれると思うけどなぁ。

新居に越す前の家具選び、電化製品選びなどは本当に楽しいでしょうね。
そんな楽しい時間を共有させて頂いた日でした。

Text by M.M

いつまでも古くならない

冷えてくると頭を悩ますのが肩凝り。夜は温シップを貼り、昼間はそこらへんにあるものでグリグリしているのですが一向に回復の予兆無し。整体、針治療といろいろ聞くのですがどうも良くなるのはその時だけらしく...悩まれている方も多いのではないでしょうか。また何か「こんなんよかったで!」みたいなんがあったらアドバイス下さい。

さて、昨日、初対面のお客様とお家についていろいろ互いの持論を語っていたのですが。
「今建てたい家と10年後建てたい家って絶対に違うよね」って話になりました。
主にデザインについてだったのですが確かに年齢に応じた「旬」がありますから、今ばかりを追求しすぎると将来怖いものがあります。
けれど10年後の「旬」は今、神のみぞ知る。ではどうすればいいだろうねぇという会話で盛り上がっていました。

この答えは永久に解決し難いことですがひとつ言えることは将来を考えるということではなく逆に時を遡ってみることだと思います。過去も現在もそうですが確かに住宅には流行り廃りがありました（あります）。しかしそんな流行り廃りには関係なく昔から我が道を通したきた一本気なお家もあります。それって何で?ということを考えることが先ほどの問題解決に少しでも近づけるのではないかと思います。

実は創のこれから建つモデルハウスはこのようなことも少し考えつつデザインしています。
デザインだけではなく暮らしそのものも含めて「10年後をも考える」こんな難しいテーマを少しでも緩和できるモデルハウスになるよう引き続き開発に力を入れていきます。

Text by M.M

イイフウフ。

今年の流行語大賞ノミネート作品の公開があったり、忘年会の予定がボチボチ入ってきたり、「年賀状どうする?」みたいな話題がでたり、年の瀬を感じずにはいられないシーズンになってきました。

ブログで書き忘れたのですが昨日は11月22日で「いい夫婦」の日ですか。
こういった語呂合わせはいいですね。昨今は車のナンバーでも多いような気がします。
かといって家で何かしたわけでもなく普通に日常だったわけですが...

そんな昨日、彦根市芹町のお家が完成しました。



「お店でも開きますか?」という勢いの外観。狙い通りです。



表札もまた良し!



そして昨日、この完成をぜひとも形に残したいとの想いでプロのカメラマンさんに撮影をお願いしました。現像の出来上がりが楽しみであります。

お引渡しは来週。いい夫婦、いい家族で新しい暮らしを!!

Text by M.M

娘と休日過ごす

今日はわたくし事で。

最近の休日は娘と過ごすことが多く、先日の水曜日もある公園へ。

東近江市ひばり公園。




湖東町にある公園なのですが、自然豊かでなかなかに遊戯が多く面白い公園でありました。
半日は過ごせるかも!?



燃えているような紅葉。きれいだなぁ。



こんなんがあったり。

戯れること1時間。おっさんは体力の限界。娘に付いていくことができません。

いつまで娘とこのような時間を過ごすことができるのだろうか。ふとそんなことを考えます。

Text by M.M





すれ違うタヌキ

こんにちは。


ふーむ…今日は何についてに書こうかなと・・社長にネタありますか？って聞いたところ

「タヌキがいた」と写メ見せてもらいました。

昔話に出てくるタヌキそのもの！！！

　　私　　　・・・で、どこにいたんですか？？

　　社長　 ・・・家の近くでふつうに向こうから歩いてきてすれ違った。

　　私　　　・・・すれ違った？んですか。逃げなかったんですか
　　　　　　　　　タヌキはどこに住んでるんですか　ふつうは？
　　
　　社長　 ・・・川ちゃう？

　　私　　　・・・川??　えーﾂ??　そうなんですか。
　　　　　　　　
　　


でも社長のお宅は川に近いのでしょうか。。



ゴメンナサイ。その肝心なタヌキの画像をもらうのを忘れてました（-_-）　なんてこと－－。

また次回にでもお見せします。



ずっと前は事務所の建物にサルはいたし、最近は野生の動物たちを見ることが多くなって
きましたね。環境の変化のせいでしょうね。

くれぐれも皆様お気をつけください。

質素で自然志向

何のことやらよく分からない題名ですが今開発中のモデルハウスのお話です。
「自然を愛しロハスに走る」というテーマの今回のモデルハウス。そもそもロハスとは？

調べるにロハスという言葉自体、lifestyles of  health and sustainabilityの頭文字をとったLOHAS。造語だそうです。マーケティング概念として2004年頃から取り上げられるようになったということでキーワード自体は少し古いものになります。しかし、健康的に環境問題を配慮するという言葉の意味を持つこのLOHASは今や現代の生活の中の様々なシーンに当たり前のようにこの志向が取り入れられています。
※一部YAHOO!百科事典より抜粋

大量生産・大量消費による環境破壊への反省から質素で自然志向の生活を実践する。このようなことを何かの形で住まいに取り入れることができないか。また暮らしの本当の贅沢って何だろう。そんな奥深いものを現在追求中です。

家は「ただの入れ物」ではありません、人が暮らし育む場所。建物をを通じて生活スタイルがイメージできるそんなご提案ができればいいなと思います。


だいぶお話変わりまして...

毎年これぐらいの時期になると家内と、「今年クリスマスツリーどうする？買う？」みたいな話をするのですが結局買わずにだましだましで今年まで来たのですが。「今年は絶対買うで!」ということになり昨日、届きました。

本当はお庭に「本物」が欲しいなぁ～

Text by M.M

彦根芹町のお家完成間近

もう11月も後半に突入。今年も残すところ約45日。時の流れの速さに驚くばかりです。
今年中にやるべきことは今年中にやる!悔いのない今年のフィニッシュを迎えらればと思います。

さて、題名にしました現在工事中の芹町のお家ですが月末のお引渡しに向けてラストスパートです。



（撮影の精度の低いことにため息）

建物全面を覆うビッグウォール。イカシテマス。

6月にお出会いをして半年足らずでよくここまで進んで来られたねって施主様と思い出話に浸ってました。できればお披露目（見学会）をしたいなぁ。

お披露目はできませんが、22日にプロのカメラマン同行で現場撮影に入りますのでこのお家をできる限りブログではありますがお披露目したいと思っています。

彦根市芹町。彦根の「昔ながら」をしっかりと守り城下町付近の場所として景観統一をしっかりとしてお家を建てなければならい地域です。そんな大切なルールにしっかりと乗っ取り、不意を突く実用性を完備したとてもいいお家です。

お引渡しに近づくにつれて少し寂しい気もします。しかしこればっかりは仕方のないこと。
なにはともあれ完成が楽しみです。

Text by M.M

土地のご提案について少し

3日間のブログのさぼりどうもすみません。
3日もブログを飛ばすともぉ罪悪感すら覚えます。頑張っていかねば。

昨日はオフでしたので娘と彦根城（金亀公園）をぶらりと散歩に。紅葉を堪能するには少し時期が遅く寂しい感じがしましたが、清々しく気持ちいい時間を過ごすことができました。




さてさて、今日は少し土地（特に彦根市）のお話をしたいと思います。
創では建物のご提案もさることながらもちろん土地をお探しの方には土地のご提案もさせて頂いています。

ご承知の通り、彦根市の土地の状況は供給過多（売り地が多い）。ということは選び放題!?というとそんなわけでもなく。どういうわけかと考えるに「あるところには土地がとことんあり、無いところにはとことん無い」という特殊な地域でもあります。しかも無いところにお客様の要望が集まるという始末。
ご提案に苦労されている不動産屋さんも少なくないと思います。

「町おこし」とよく言いますが、土地が売れて建物が建っていく、これひとつの町おこしだと思います。創も地域に密着してやっていく建築屋としてこれに貢献できればいいなと思います。

そんなこんなの想いもあり今後創でも少し土地においては動いていきたいと考えています。特に先ほどの話の中でも「あるところは」はさておき「無いところ」に注力してご提案できればなと思います。具体的にご提案できるところが決まればブログでもご紹介させて頂きます。

PS.来年お披露目の能登川のモデルハウスの開発も着々と進んでいます。これもまた進捗をご報告します。

Text by M.M

小難しいお話。

立冬も過ぎ、冬へと突入です。めっきりと寒くなりました。
そしてこれからクリスマスシーズン。徐々にいろいろなところもクリスマスへの衣替えになっていきます。
昨日もお客様と...

私：「もうサンタさんのスタンバイはされているんですか？」

お客様：「家建てるから今年はサンタさんは来ないよって子供たちには言ってるんです!!」

私：「ハハハッ」

みたいなやりとりがあり、これから本格的に年末へと時は過ぎていくんだなと実感しました。

さてさて閑話休題、本題へ。
今日は少し難しいお話になります。できる限り分かりやすく述べていきたいとは思いますが...
消費税の増税を目前とした今、住宅の計画をお急ぎの方も多いことだと思います。増税と住宅ローン控除の関係性について触れていきます。言い換えますと、消費税が上がった分どれだけ国が援助してくれるの？ということです。


お国の支援、現行法では2000万円に対しての1％＝20万円が控除（返ってくる）されます。これは納めた所得税から。そして納めた住民税からは最大で97,500円控除されます。
ということは？これが10年間続くということですから、合わせて最大で2,975,000円が控除されるということになります。
逆に改正後（2014年1月1日～）はこれが4000万円に対しての1％＝40万円が控除されます。住民税からは最大で136,500円控除されます。
ということは改正後は最大で5,365,000円控除されるということになります。

現行法と改正後での差額は何と2,390,000円。改正後の方が還元される（得になる）ということになります。
※上記の金額は一般住宅（長期優良住宅ではない）で算定しています

なら、増税後の方が得ではないかということになりますが、あくまでも上記の算定は単純計算でありますので所得（年収）や扶養家族によっては納める所得税や住民税が変わるため損になる可能性も秘めています。簡単に言うと納めた所得税や住民税以上には返ってこないということです。
もっと言えば、どれだけの住宅ローンを組むか？いくらの家を建てるか？によっても「増税とローン控除の関係性」は変わってくるということになります。

難しい文章を長々とすみません。
今から計画される方には時間的に厳しいかもしれませんが、計画中の方はぜひともこの算定をして時期を考えて頂きたいなと思います。

こういうブログは書く方も読む方もしんどいだろな～。ほどほどにしとかないと。でも大事なことでしたから一度はこってりと触れておきたいなと思いました。

Text by M.M

42 世界を変えた男

今非常に気になる映画です。



アフリカ系アメリカ人として初のメジャーリーグ入りを果たしたジャッキー・ロビンソン。
第二次世界大戦が終わったばかりのアメリカは今では想像もつかないくらいの差別主義であふれて、その中にいる彼の半生を描いたストーリー。苦しみながらも敢然と立ち向かい闘い続ける姿にはあふれる涙が止まらないとの感想も。



ご存知でしょうか。ジャッキー・ロビンソンが背負った背番号「42」はメジャー全球団共通の永久欠番となっています。毎年4月15日は敵見方関係なくその背番号でプレイする日「ジャッキー・ロビンソンデイ」とし彼を称える一日とされています。

今までもそう、観たい映画がある時、映画館に足を運ぶと決めておきながらなかなか機会にめぐまれないこともあり結局レンタルで事を済ませてきたことも何度も。
ゆっくりと映画鑑賞できる時間が取れたらいいなと思います。

最後にジャッキー・ロビンソンの名言。
「人生というのは他者の人生に影響を与えるものでなければ意味をもたない」
生きていくということの価値を語った名言。素晴らしいと思います。

Text by M.M

モデルハウス開発

前から少しお話をしていましたNEWモデルハウスを現在開発中真っただ中であります。
コンセプトは「自然を愛しLOHASに走る」。だいぶん建物も固まりつつあります。



参考材料を集めるだけ集めてあーだこーだのミーティング。まるで施主さんになったように楽しい時間を過ごしています。

「暮らしの中での本当の贅沢」ってなんだろう?そんなことを突き詰めたお家です。お家の中にいるよりお庭に出たくなる、買ってきたものより育てた物が食べたくなる、出来上がった材料を家に取り入れるより自分たちで作り育みたくなる、こんな生活のイメージを創なりに考えました。
おそらく、万人に受け入れられるお家にはならないだろうなと思います。でも見てもらえれば「こんなんもアリかも!」みたいな意見ももられるかなって思います。
建物の外観も創らしさを存分に発揮していきます。気になるお披露目は来年2月予定です。
また、進捗の報告もしていきます。

Text by M.M

おいしそ―。

こんにちは。
 
最近は朝晩がめっきり寒くなってきましたね>_<
インフルエンザもちらほら流行りだしてきました。
体調を崩されないよう気をつけなくては・・・
 
 
 さて、少し前に初めて郡上八幡に行って来ました。
TVでよく見る工房に行って来ました。 

 
 
 


秋の味覚がずらり。。
 
これ全部サンプルなんです
 
本物そっくり!!
 
 


 

 
 
 
 
 
 
 
 
本当のお魚屋さんの前です
これもまたサンプルです
 
実にリアル!!
よくできている・・
 
 ほんとよく見ても本物かどうか全くわかりませんでした。
 
食欲をそそられますね。
 
 

昨日はかにが解禁になり、

かきもおいしい時期になりました。

これからはおいしい食材がたくさんありますね。

楽しみです。

 

 

 

さてさて話題を変え

 

モデルハウスをご見学頂けるのもあと少しとなってしまいました―。

気になられる方は是非お越しください。

土日はもちろん平日もご覧頂けます。

 

スタッフ一同お待ち申し上げております。

 

 

 

 

text by m.n

 

今日はこの話題で。。。

興奮冷めやらぬ昨日にアップしたかったのですが何やかんやで優先すべきこともあり今日少し触れていきたいと思います。

楽天日本一。当日は仕事を早々に切り上げテレビの前に張り付いていました。巨人ファンの方は本当に残念無念でございました。この勢いは巨人か!?と思わず声に出た6戦目。しかし勝利の女神は楽天へと。
一番の感動シーンはやはり9回最終回の「マー君」の登場。前日160球の完投をしておきながらベンチ入りを自ら志願し、そして最後の大舞台。その舞台に自分から登場していくことも、またその舞台を作ったチームの凄さにも感動しました。「やっぱり最後はお前で閉めたい!」そんな楽天ナインの雰囲気。球場にいてたらきっと号泣していたと思います。

そしてもうひとつの感動は星野監督のインタビューのコメント。
チームを想い、選手を想い、地元東北を想い、これからの子供たちを想い、言葉のひとつひとつに思わず胸が熱くなりました。創設9年目にしての念願の初優勝、どんな想いだったのでしょうか。
「努力は実る」「成せば成る」「継続は力なり」ほか類似語、そんな言葉を連想させる今回の勝利にただただ感動。今回の優勝劇で地元の東北の人たちもさることながら元気をもらった方も多いのではないでしょうか。私もそのひとりです。
野球に限らず、やっぱりスポーツいいです。7年後の東京五輪に向けてこれからスポーツももっともっと盛上っていくのかな。

創も負けずに頑張っていかんとあかんな～

Text by M.M

いつもすみません...

昨日は夜も遅くからお客様宅でお家のお打合せ。
打合せの横ではこどもたちが皆仲良くTVに夢中。しかしご主人と私が気になるのは今日で決まるのかどうかの日本シリーズ。こどもたちが観るTVのCMの合間をぬっては日本シリーズに切り替え「今日は無理やな、これ～」みたいな話もありつつ楽しいひとときを過ごさせて頂きました。

前にも少し触れましたが、今回の計画は「古きを再現」するか「新しいカタチ」にするかのどちらかになります。現在、方向性を模索すべくいろいろな材料集めをしております。生涯に関わる大切な方向性のため、今、いさみ足で進むわけにはいきません。創でできる限りのご提案を尽くし、より100％に近い形で納得できる道に進んで頂けるようにとただただ想います。

帰り際に大阪に行ったお土産ですと



「大阪出るとき連れてって～♪」のたこ昌とシュークリーム。
いつもありがとうございます。

Text by M.M

モデルハウス公開あとわずか。

モデルハウスのお引渡しが12月初旬で決定しました。
考えるにあと1ヶ月。皆様にお見せできるのもあと1ヶ月。ぜひぜひという気持ちでいっぱいであります。

今一度、モデルハウスを振り返りたいと思います。



外から玄関ドアを開けたシーン。
好評でした奥へとつながる通り土間。通るだけの土間。本来ならこんなものいらないのに。
しかし「あえて玄関にゆとり」を。なぜか通ってみたくなるこの土間。アリです。



裏庭へと続く三和土。ここもゆとり空間。昔の懐かしさを少し引っ張ってきて裏庭での農作業のスタンバイスペースです。アリです。



使い方に迷うコントのセットのような和室。
ここは「使う和室」ではなく「眺める和室」です。（持論）
モデルハウスならではの和室。アリです。



このお家のメインスペースです。木の中で暮らすという最高の贅沢。



夜の画です。秋の夜長をゆったりとここで過ごせたら最高です。



何の部屋ですか？とよく聞かれるここ。家事室です。あえてここで家事するか？という突っ込みも受けるのですが、これもひとつのゆとり。こういう部屋があるという心のゆとりと安心感です。まあまあ、アリです。



2階ホール吹き抜け。複雑な構造が見えたり、明るかったり、アリです。



主寝室。ビジネスホテルを意識したこの空間。ちょっと贅沢なこの空間で一日の疲れを癒す。一日の終わりをここで過ごせる楽しみなんかがあってもアリかなって思います。



子供部屋。特筆すべきはこの窓。道路に立つ欅（けやき）の木を部屋に取り組むこの面白さ。
かなりアリです。

これ以外にもまだまだ見どころはあります。
今月の最終の土日で公開ファイナル。今後の家づくりには必見の建物だと自負しています。
心より是非!

Text by M.M