考えるにあと1ヶ月。皆様にお見せできるのもあと1ヶ月。ぜひぜひという気持ちでいっぱいであります。
今一度、モデルハウスを振り返りたいと思います。
外から玄関ドアを開けたシーン。
好評でした奥へとつながる通り土間。通るだけの土間。本来ならこんなものいらないのに。
しかし「あえて玄関にゆとり」を。なぜか通ってみたくなるこの土間。アリです。
裏庭へと続く三和土。ここもゆとり空間。昔の懐かしさを少し引っ張ってきて裏庭での農作業のスタンバイスペースです。アリです。
使い方に迷うコントのセットのような和室。
ここは「使う和室」ではなく「眺める和室」です。(持論)
モデルハウスならではの和室。アリです。
このお家のメインスペースです。木の中で暮らすという最高の贅沢。
夜の画です。秋の夜長をゆったりとここで過ごせたら最高です。
何の部屋ですか?とよく聞かれるここ。家事室です。あえてここで家事するか?という突っ込みも受けるのですが、これもひとつのゆとり。こういう部屋があるという心のゆとりと安心感です。まあまあ、アリです。
2階ホール吹き抜け。複雑な構造が見えたり、明るかったり、アリです。
主寝室。ビジネスホテルを意識したこの空間。ちょっと贅沢なこの空間で一日の疲れを癒す。一日の終わりをここで過ごせる楽しみなんかがあってもアリかなって思います。
子供部屋。特筆すべきはこの窓。道路に立つ欅(けやき)の木を部屋に取り組むこの面白さ。
かなりアリです。
これ以外にもまだまだ見どころはあります。
今月の最終の土日で公開ファイナル。今後の家づくりには必見の建物だと自負しています。
心より是非!
Text by M.M
0 件のコメント :
コメントを投稿