お庭にはこれでもか!?という量の畑土が入りました。
「実りと収穫を愉しむ」。今回の大きなコンセプトです。しっかりと収穫ができるように上質の土を入れました。
残念ながらこの季節の畑はあまり盛上りません。大根や白菜は収穫期を終え、これからは春に向けての畑作業となります。
ボリューミーな畑面積のため結構な収穫を愉しんで頂けると思います。
畑横にはサプライズな調理スペースを考えています。収穫できたものをその場で下ごしらえできる、何ならその場で食す。
こちらは門柱。味のある枕木を選び自然オイルでコーティング。表札選びがプレッシャーになる門柱です。
今回の建物の自負するところ。生活のあらゆるシーンを想定し、「こんな住まいをしてもらいたい」というイメージを強く感じて頂けるように細部のアイテム選びにも注力しました。
この敷地に一歩足を踏み入れればまるで別世界にいるような、もしくは昔にタイムスリップするような、そんな感覚に陥って頂けるような気もします。現実逃避じゃないでが、本当に良い意味でギスギスした社会から少し隔離された憩いの場となるお家だと思います。
お披露目まであと7日。
Text by M.M
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