2014年5月18日日曜日

大改造プロジェクトにワクワク。

かねてよりご提案を重ねて来ました東近江市での大改造計画のお客様。
方向性を見い出すお打合せも終盤へ差し掛かっています。

築40数年。それはそれは立派な日本家屋であります。世代を越えて受け継がれてきたお家のリノベーションです。古民家再生とまではいかないかもしれませんが、40数年家族をしっかりと守ってきたお家を労うべく肉体改造も施し、引き続きその使命を果たしてもらおうというわけです。
恐らくリノベーション後のその全貌はまるで新築のお家になることだと思います。

さて、度重なるうお打合せを経て、昨日は2つのショールーム見学に同行させて頂きました。



ひとつ目は、先日ブログでも書きましたが大阪ガスさんのショールーム。
リノベーション計画に大切になる「エネルギー供給の見直し」。
必要なエネルギー(ガス 電気)をどう生産し、どう活かすか。新築でもそうですが今とても重要な問題であります。



そのあと向かった先は、キッチンやお風呂などの設備を見学にあるショールーム。
これを見学するのも住宅計画の中ではひとつの醍醐味です。
設備関係の発達にはいつも驚きます。

本日はご一緒させて頂いて楽しかった半面、とても勉強にもなりました。
まだまだ続く大改造プロジェクト。ワクワク半分、緊張とプレッシャー半分。最後まで良いご提案ができるよう努めて参ります。

Text by M.M

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