2014年12月13日土曜日

テラコッタについて。

こんにちは、Tです♪


昨日、玄関の土間に張るタイルを探していました。

テラコッタ風のもので、サイズは100角~150角ぐらい
のイメージのタイルを探していました。


テラコッタとはイタリア語で“焼いた土”という意味で、
土を固めて素焼きしたタイルのことです。
フランスやスペインでよく使われているタイルで、最近では日本でも人気のタイル。






ですが、日本でよく使われるのはテラコッタ風タイル

本物のテラコッタは表面がザラザラで、
お掃除がしずらい・一般的なタイルより汚れやすいということもあり、
テラコッタ風がよく使われています。



(名古屋モザイクさんより)



テラコッタ風でも色むらがあり雰囲気はあります。

ですが、本物のテラコッタは手焼きしているので一枚一枚模様がちがい、
暖かみやふんわりとした優しい雰囲気を楽しめるようです。
(解体するお城から採取されたアンティークのテラコッタもあるようで)
もし、自分の家を建てることがあれば本物のテラコッタを使いたいですね。


南欧風の家に使われているイメージがありますが、
タイルの色や目地の色によってはナチュラルな家など
他のイメージの家でも使えそうだと思いました。

室内のクッションフロアー(テラコッタ柄)や
玄関タイルに取り入れてみるとお家の雰囲気が少し変わるかもしれないですね。




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