2015年11月17日火曜日

北欧のクリスマス。


予告しているOPEN HOUSE!

詳しい情報は来週には公開していきたいと思いますので、

もう少しワクワクしながらお待ち下さい♪



 

お店へ行くと、どこもクリスマス仕様に。

 

こないだハロウィンが終わったかと思っていたら、

あと1ヶ月ちょっとでクリスマスですね。

 

モデルハウスもハロウィン仕様から、大人のクリスマス仕様に模様替え。

 



 

このままパーティ出来そうです!

 

 

 

 

部屋に飾る雑貨を探していると、妖精の置物を見つけました。

北欧の小さな妖精“ニッセ”というサンタさんのお手伝いをする子たちです。

 

そこから、北欧ではどんなクリスマスを過ごすのか気になりました。

 

 

イエス・キリストの誕生を祝うイベントで、

仏教の日本でも一年の中で一大イベントとなっています。

 

北欧 デンマークでもクリスマスは一大イベントのようです。

家族はもちろんのこと、会社や友達の間でもクリスマス会が

たくさん開催されて忙しいようです。

 

 

大切な人と一緒に過ごすのはもちろん、

プレゼントを交換し合うイベントでもあるようです。

 

自分の欲しい物リストを作り一緒に過ごす人に伝えて、

他の人の欲しい物を教えてもらい買い物へ出掛けます。

 


“ヒュッゲ”という言葉があるデンマークならではですね。

ヒュッゲ = デンマーク独自の言葉で多国語で置き換えられない言葉

「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」

 

 

このことについて、似たようなことを聞いたことがあります。

 

例えば、欲しいマフラーがあるとします。

自分で買えば、マフラーが手に入ります。満足感もあると思います。

 

 


 

その欲しいマフラーを友達からもらうとします。

するとマフラーだけでなく、

嬉しい気持ち、感謝の気持ち、何か恩返ししてあげたい気持ちなど

+αのものが付いてきます。

 


もらったらお返しをするので、相手にもその気持ちを与えてあげられます。

自分で買うよりも送り合うことで、より幸せな気分になるのではないでしょうか。

 

 

デンマークではこれがヒュッゲの一環なのではないのかな、と思いました。

 

 

さて、ニッセです。

デンマークではサンタと同じぐらいの存在感があるニッセ。

 

ニッセはサンタと同じく赤の帽子がトレードマークの小さな妖精で

プレゼンと包んで届ける、サンタさんのお手伝いさんです。

気分やのいたずら好きで、機嫌を損ねるといたずらされるそう。

もしかしたらプレゼントをもらえないかも・・・。

そんな言い伝えがあるニッセはツリーの飾りや置物として北欧では人気です。

 

 

今年は部屋にいたずら好きなニッセを飾りたいな、と思い

雑貨屋さんを見て回っているTです。

 

 

クリスマスはどう過ごされるのでしょうか?

モデルハウスにお越しいただいた際に、そんなこともお話ししたいな

と思っているTでした。
 

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