予告しているOPEN HOUSE!
詳しい情報は来週には公開していきたいと思いますので、
もう少しワクワクしながらお待ち下さい♪
お店へ行くと、どこもクリスマス仕様に。
こないだハロウィンが終わったかと思っていたら、
あと1ヶ月ちょっとでクリスマスですね。
モデルハウスもハロウィン仕様から、大人のクリスマス仕様に模様替え。
このままパーティ出来そうです!
部屋に飾る雑貨を探していると、妖精の置物を見つけました。
北欧の小さな妖精“ニッセ”というサンタさんのお手伝いをする子たちです。
そこから、北欧ではどんなクリスマスを過ごすのか気になりました。
イエス・キリストの誕生を祝うイベントで、
仏教の日本でも一年の中で一大イベントとなっています。
北欧
デンマークでもクリスマスは一大イベントのようです。
家族はもちろんのこと、会社や友達の間でもクリスマス会が
たくさん開催されて忙しいようです。
大切な人と一緒に過ごすのはもちろん、
プレゼントを交換し合うイベントでもあるようです。
自分の欲しい物リストを作り一緒に過ごす人に伝えて、
他の人の欲しい物を教えてもらい買い物へ出掛けます。
“ヒュッゲ”という言葉があるデンマークならではですね。
ヒュッゲ = デンマーク独自の言葉で多国語で置き換えられない言葉
「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」
このことについて、似たようなことを聞いたことがあります。
例えば、欲しいマフラーがあるとします。
自分で買えば、マフラーが手に入ります。満足感もあると思います。
その欲しいマフラーを友達からもらうとします。
するとマフラーだけでなく、
嬉しい気持ち、感謝の気持ち、何か恩返ししてあげたい気持ちなど
+αのものが付いてきます。
もらったらお返しをするので、相手にもその気持ちを与えてあげられます。
自分で買うよりも送り合うことで、より幸せな気分になるのではないでしょうか。
デンマークではこれがヒュッゲの一環なのではないのかな、と思いました。
さて、ニッセです。
デンマークではサンタと同じぐらいの存在感があるニッセ。
ニッセはサンタと同じく赤の帽子がトレードマークの小さな妖精で
プレゼンと包んで届ける、サンタさんのお手伝いさんです。
気分やのいたずら好きで、機嫌を損ねるといたずらされるそう。
もしかしたらプレゼントをもらえないかも・・・。
そんな言い伝えがあるニッセはツリーの飾りや置物として北欧では人気です。
今年は部屋にいたずら好きなニッセを飾りたいな、と思い
雑貨屋さんを見て回っているTです。
クリスマスはどう過ごされるのでしょうか?
モデルハウスにお越しいただいた際に、そんなこともお話ししたいな
と思っているTでした。
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