先日の話。「プライベートももっと充実せないかんねっ!」ということで先日の休みに余呉まで雪遊びに。
「雪あるんかいな」と疑心暗鬼の中、車を向かわせるとそれらしい感じにはなってるじゃないの。
でも問題は雪山を見ると人っ子ひとりいないこと。これまた疑心暗鬼で受付へ向かうと「どうぞ!」ということでしたので「ではでは」ということで。
まさに貸切。画に写っているのは家内と娘。
何とも贅沢な雪遊び。
ウィンタースポーツが好きな家内はこれからショートスキーを始めるとかで優雅に練習。
ウィンタースポーツが苦手な私は娘が楽しむソリを上へ持っていく係。
一時間ちょい遊んだ頃でしょうか、急に吹雪き天候が悪化。山の天気は恐ろしや。
ソリ運びも体力の限界。
「ナイス!吹雪き!」と心の中で小さくガッツポーズしながら、これを理由にそそくさと雪山を後にしましたとさ。
Text by M.M
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