甲子園でプレイする球児の体感温度ですね。お盆を過ぎてもなお続くこの暑さ。心配なのは体調管理です。
熱中症対策案としてひとつ。
基本はしっかりとした水分補給ですが、少し調べたら食べ物も非常に重要なことが解りました。
発汗で失われるのは塩分。それとカリウムも多く失われるそうです。これが失われると細胞が脱水状態になり臓器に大きな影響を及ぼすらしいです。カリウムを多く含む食べ物はじゃがいも、ホウレンソウ、バナナ、パセリ、ヒジキなど。
そしてそしてこの時期はとても疲れます。この疲れの原因のひとつがビタミンB1が不足しがちになるということです。これを摂取するためには豚肉、うなぎ、グリーンピース、イチゴなどが効果的だとか。
暑いとどうしても食べ物も偏りがちになりますが体調管理のためバランスのとれた食生活を送っていきたいものです。
皆様のお元気にこの夏を乗り越えられて下さい!
Text by M.M
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