たまに来たくなるこの地。
ご存知の通り、焼き物で有名な場所です。
付近の丘陵から良質な陶土がでる土地柄であり、長い歴史と文化に支えられ、伝統的な技術によって今日に伝えられ、日本六古窯のひとつに数えられている。信楽特有の土味を発揮して、土と炎が織りなす芸術として”わびさび”の趣を今に伝えている。
Wikipediaより一部抜粋
半日という短い時間の中で「歴史と文化」までを学ぶ時間はなかったのですが、探し物のくだんの陶器はゆっくり堪能するこができました。
訪れたのは、「たぬき村」。
名の通りですな~。それにしてもこのタヌキのストックは掃けていくのでしょうか?
ひとつひとつの値段も結構なモノばかりです。
そして探し物はこちら。睡蓮鉢。
メダカを飼っているのですが、これからはより自然に近い外で過ごしてもらおうと思い購入を決意しました。
こんな風にしたいなぁ。
畑に睡蓮鉢と裏庭がにぎわいそうです。
また完成図は後日ご報告をしたいと思います。
おまけ。。。
陶器を堪能した後、実はもうひとつの目的があり足を運んでみました。
お茶を栽培されている「山本園」。
このお茶を活かして作られたかき氷があるとかないとか。
お店の入口も風情があります。入っていくわくわく感がいいですね。
自然の中で食べるかき氷もまた格別。美味しかったです。
普段触れることのない事に触れられたとても楽しい休日でした。
Text by M.M
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